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商工会議所による取り組み

東北関東大震災の被災地の復旧・再建に向け、商工会議所総力挙げての支援を決議 ―岡村会頭を本部長とする「復旧・再建支援本部」を設置(17日、日本商工会議所会員総会等)

総会.jpgのサムネール画像 日本商工会議所(岡村正会頭)は17日、都内で「東北関東大震災への対応と支援のための第113回通常会員総会」を開催し、全国から商工会議所会頭等約300人が出席した。
 総会冒頭、岡村会頭は、今回の大震災で亡くなられた方々へのお悔やみを申しあげ、出席者一同、起立して黙祷を捧げた。
 その後、岡村会頭は挨拶の中で、被災者や被災地商工会議所へのお見舞いの言葉を述べるとともに、岡村会頭を本部長とする「復旧・再建支援本部」を設置し、商工会議所が総力を挙げて、被災者や被災地商工会議所の復旧・再建に向け、強力かつ継続的な支援を行っていくことを表明した。その上で、まずは被災者や被災地商工会議所の復旧・再建支援のための義援金を早急に募る考えを示した。
 また、政府等に対しては、計画停電に関する適切な情報提供と周知による混乱防止に加え、何よりも原子力発電の徹底した安全確保に最大限、努力を傾注してほしいと訴えた。さらに、被災地の復旧のために緊急に必要な施策については、被災地商工会議所の意見を取りまとめ、政府に対し強力に働きかけていくと述べた。
 続いて、今回の震災における政府の対応について、中小企業庁の高原一郎長官および資源エネルギー庁の木村雅昭次長からそれぞれ説明を受けた。次に、東北六県商工会議所連合会副会長である福島商工会議所の瀬谷俊雄会頭が、被災地と被災地商工会議所の直近の被害状況等を報告するとともに、最大の問題である福島第1原子力発電所の事故を早急に封じ込めるよう訴えた。さらに、既に福島県産の農産物受入れを拒否する動きがみられることから風評被害防止の徹底を強く求めた。
 その後、緊急議案「東北関東大震災への対応と支援について」を全会一致で決議し、被災者や被災地商工会議所の復旧・再建支援を、総力をあげて、果断に実行していくことを決定した。
 さらに、日本商工会議所副会頭で大阪商工会議所の佐藤茂雄会頭、日本商工会議所青年部(日本YEG)の西居基晴会長、全国商工会議所女性会連合会の吉川稲美会長の代理として河原隆子副会長が支援表明を行い、一致団結して強力に支援していくという強い決意を示した。

 

東北関東大震災への対応と支援について