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不況克服・元気プロジェクト(会議所ナビ)

風呂敷で市の特徴を表現 ~デザインコンテストを実施~ (福山商工会議所)

風呂敷で市の特徴を表現 ~デザインコンテストを実施~ (福山商工会議所)

 福山商工会議所(広島県)はこのほど、「福山らしさ」を表現した「『The FUROSHIKI』デザインコンテスト」を実施。最優秀賞1点と佳作3点を発表した。同所では、中心市街地の空洞化に歯止めをかけるため、さまざまな事業に取り組んでおり、その一環として開催。事業を通じて同市の新たな魅力発見につなげる。

 同事業は、環境問題への意識が高まる中、昔からこの地域で盛んな繊維産業を活用してこれに取り組もうと企画されたもの。

「持ちたい、持って歩きたい」「商品を包んでもらいたい」「人に贈りたい」の3つをテーマに風呂敷のデザインを募ったところ、長野や兵庫など、県を越えて221点もの応募があった。集まった作品は、市花であるバラをイメージしたものが多かったが、特産品の琴や保命酒、福山城を配した作品も目を引いた。

 審査は商店街関係者やデザイナーなど9人の審査員がデザインのインパクトや独自性から選考。最優秀賞には、市内の専門学校生・森本翔太さんが輝いた。魔法陣の構図にバラを大胆にあしらい、中央と四隅に市のマークをアレンジしたデザインは、「市のイメージにふさわしく、お年寄りから若い人まで使えるデザイン」と審査員から高い評価を得た。

 森本さんの作品は、今後、商品化に向けて協議を進めていく予定。

 そのほかの入賞者は次の通り(敬称略)。
【佳作】
下元 唯(広島県尾道市)
溝口さち子(福山市)
山本 陽(福山市)