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ジョブ・カード制度普及促進フェア ~経営者らに協力を呼び掛け~ (四日市商工会議所)

ジョブ・カード制度普及促進フェア ~経営者らに協力を呼び掛け~ (四日市商工会議所)

 四日市商工会議所(三重県)は1月26日、ジョブ・カード制度普及促進フェアを実施。市内の中小企業経営者や人事担当者など62人が参加した。 同制度は、正社員としての経験が少ない求職者などの職業能力を高めることで、正社員としての安定的な雇用への移行を促進するもの。

 企業が一定期間、職業訓練を行うことで、求職者はスキルを磨き、企業は自社ニーズに合った人材の育成・確保などが可能となる。しかも、各種助成金などの利用で、採用経費の削減にもなり得る。

 昨年4月、三重県では同所内に県地域ジョブ・カードセンターが開設。津と上野の商工会議所内にサポートセンターが設置されている。現在、製造業など27社が協力企業として登録されているが、同制度の理解促進と、登録企業数の一層の拡大を図るため、同フェアを開催した。

 当日は、「激動期の人材育成について考える!~ジョブ・カード制度を使った人材育成・確保術~」と題し、セミナーを実施。冒頭、同所の齊藤彰一会頭があいさつに立ち、「人余りが目立つ一方で、人材不足の企業も多い。将来に向けて優秀で能力のある人材を確保するために、ジョブ・カード制度を一つのツールとして活用してほしい」と呼び掛けた。

 その後、三重銀総研コンサルティング部長・主席コンサルタントの伊藤公昭氏が基調講演を行い、今後の労働人口の減少やグローバル経済の進展などを背景に、長期的な視点で人材育成することの重要性を指摘した。

 続く説明会では、同制度の導入の必要性や概要、キャリア形成助成金などについて解説した。

問い合わせは、同所産業振興課(☎059・352・8191)まで。