トップページ > 地域振興情報 > 不況克服・元気プロジェクト(会議所ナビ) > 事業承継支援で連携スタート ~金融機関と協定を締結~ (総社商工会議所)

不況克服・元気プロジェクト(会議所ナビ)

事業承継支援で連携スタート ~金融機関と協定を締結~ (総社商工会議所)

事業承継支援で連携スタート ~金融機関と協定を締結~ (総社商工会議所)

 総社商工会議所(岡山県)は1月27日、中小企業の円滑な事業承継を支援するため、市内の4つの金融機関と「事業承継支援に関する協定」を結んだ。

 中小企業経営者の高齢化が進む中、事業の継続・発展を通じた地域経済の活性化や雇用確保の重要性が増大。政府も昨年10月に「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」を施行するなど、事業承継のための体制整備を進めている。

 しかし、中小企業経営者の中には、事業承継に対する問題意識や知識が不足していたり、対策を立てようとしても「相談先が分からない」「承継計画が立てられない」という悩みを抱えたりする人も多い。

 同所はこれまで、関連セミナーの開催や、法律・税務の無料相談などで、経営者のニーズに応えてきたが、相談窓口業務を効率化し、より高度な相談サービスの提供に結び付けるために、このたび市内の金融機関と連携することとした。

 当日は、同所の清水男会頭のほか、協定を締結した吉備信用金庫、中国銀行総社支店、トマト銀行総社支店、百十四銀行総社支店の代表者が出席。冒頭、清水会頭は「中小企業が減少する中、事業承継は大きな課題。金融機関と協力しながら地域経済の発展につなげたい」と強調した。今後、同所の会員事業所や金融機関の取引先企業で事業承継が円滑に進むよう、情報交換を密にし共同事業などを行っていく。

詳細は、ホームページ(http://www.kibiji.ne.jp/scci/20090127kyoutei.pdf)を参照。問い合わせは、同所指導課(☎0866・92・1122)まで。