IT経営応援隊事業「IT経営気づき研修会」を浦添市(沖縄県)で開催
2008年7月 2日 12:02
日本商工会議所などが経済産業省から受託した中小企業経営革新基盤整備事業委託費(IT経営実践促進事業)で実施する研修事業のうち、小規模企業などへのITの利用・活用を推進するため全国の経営者等を対象に実施する「IT経営気づき研修会」が6月30日、全国トップバッターで沖縄県浦添市(主催:
IT経営応援隊事務局、日本商工会議所、共催:
浦添商工会議所)で開催された。
この「気づき研修会」は、IT経営に抵抗や不安のある小規模企業の経営者等を対象にITへの“気づき”をもってもらうことを目的としており、日本商工会議所が各地の商工会議所と連携して本年度から実施しているもの。日商の調査によれば、小規模企業の9割以上がパソコンを保有し85%以上がインターネットを利用しているが、財務会計や販売管理ソフトなど業務アプリケーションの導入については半数以下と低い状態であることが分かっている。
この日の研修では浦添市内の企業などから18人の受講者が参加し、入門編として『いま、経営力向上にITを生かすには!』をテーマに、ネット社会の概要やIT・ネットワークの活用事例、IT経営と人材育成などのカリキュラムについて3時間にわたり実施した。
この気づき研修会には、上記入門編のほか、IT経営に“気づき”を持った経営者に対し、実際にIT経営を実践している企業の事例(製造業・小売業)を紹介しながら自らの経営にITをどのように導入・活用していくべきか、そのヒント等を提示する基礎編がある。
日商では本年度中に同研修会を全国150カ所以上で開催する予定にしている。
【本件に関するお問い合わせ】
IT経営応援隊事務局(日本商工会議所、独立行政法人情報処理推進機構、 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会)
<研修事業担当>
日本商工会議所 情報化推進部
TEL:03-5295-7955 FAX: 03-3257-5312
E-mail:
it-keiei@jcci.or.jp