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「まち・むらづくりシンポジウム」を東京で開催(日本商工会議所)

 日本商工会議所は10日、法政大学と共催で「まち・むらづくりシンポジウム~都市と農山漁村との共生、農商工連携による地域活性化~」を開催した。全国から商工会議所関係者のほか、国・地方自治体、政府関係機関、商工団体、農業団体、企業、大学・研究機関、学生、マスコミ関係者など約100人が参加。シンポジウムではまず、法政大学現代福祉学部学部長の岡﨑昌之教授より、「地域活性化に向けた都市と農山村の共生」と題して、都市と農山村の格差が拡大傾向にある現状を踏まえて、地域個性(ブランド)活用の重要性や、都市と農山村の交流を支える人材の必要性などについて基調講演が行われた。その後、法政大学地域研究センター副所長の岡本義行教授をコーディネーターとするパネルディスカッションを開催。財団法人都市農山漁村交流活性化機構専務理事の齋藤章一氏、ハッピーロード大山商店街振興組合常任理事の小原貢久氏、山梨県南巨摩郡早川町町長の辻一幸氏および基調講演者の岡﨑教授がパネリストとして登壇し、板橋区と交流のある市町村が特産品を販売するアンテナショップ「とれたて村」を運営するハッピーロード大山商店街と、品川区とふるさと交流を行っている早川町からそれぞれ取り組み事例が紹介されたほか、地方の持っている資源を活用する方策や、地域の個性づくりや人材育成の重要性などについて活発な討論が行われ、参加者は熱心に聞き入っていた。

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