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日商ニュース

販売士アカデミー開講(日商・日販協・明治大)

 日本商工会議所は8日、社団法人日本販売士協会、明治大学商学部と共催で、同大学駿河台校舎(東京都千代田区)において販売士アカデミーを開講した。
 同講座は、電子商取引の拡大や消費者ニーズの多様化など小売・流通業界を取り巻く環境が急激に大きく変化している中、企業で急務とされる、こうした状況に対応できる高度な専門性を有する人材を育成するため、連続しておこなうもの。
 当日は、明治大学の山下洋史商学部教授・商学科長の開講あいさつのあと、明治大学大学院の上原征彦教授が「流通の再編成とマーケティング戦略」と題して講演。内容は、改正まちづくり3法の状況、日本の流通業に関わる論点、国際チェーンオペレーションの動向、流通再編の方向性など多岐にわたり、実例を踏まえてわかりやすく解説した。 
 業界で唯一の公的資格である「販売士」取得者をはじめ、小売・流通業に従事する者、明治大学の大学院MBAコースや学部の学生ら49人が受講。参加者は、集客型から接客型へと変化した流通戦略など具体的な専門知識を深めた。
 同講座は今後、20日(火)、22日(木)、29日(木)にも開催され、注目のトレンドや客を呼ぶ発想と店づくり、ネット社会での商品情報の伝え方などを学ぶ。全4回の講座修了者には修了証が交付される。なお1回のみの受講も可能。問い合わせは同協会(℡03・3518・0191)まで。
※詳細は、http://www.hanbaishi.com/topics/2007/news1001.pdfを参照。