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佐々部映画監督を招いて企業人講座実施(日商・明治大)

 日本商工会議所は6日、明治大学商学部と共催で、同大学駿河台校舎(東京都千代田区)において企業人講座を開催した。これは、本年1月に締結した日商と同大学商学部との包括協定、「地方活性化人材育成プロジェクト」により立ち上げた実務的キャリア教育支援モデル事業の一環。キャリアアップのための講座などを実施している「商学部アワー」内で行った。
 当日は、日商が機関誌「月刊石垣」を通じて紹介した映画監督の佐々部清氏が、「人が映画をつくる、映画が人をつくる」をテーマに講演。18年間の助監督時代の体験を交えながら、大勢の役者・スタッフの持ち味を引き出しながら円滑に動いてもらうには、入念な準備にあると話した。また、小学校の黒板に書いてあったという言葉、「ひとりになっても最後まで」を自分の信条として紹介。何事にも一生懸命であること、その姿は必ず誰かが見ており次への展望に繋がる、など働く意義や生きる姿勢を語った。
 参加した学生、教授らは、メモをとりながら熱心に聴講。講演後も社会人としての心構えやモチベーションの維持の方法、映画業界のことなど質問が絶えず、監督は、必ず自分の映画を撮ると強く思い続けることで実現でした、今後も心に訴えていく映画を撮り続けていくと答えた。
※佐々部清(ささべ・きよし)
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