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第106回通常会員総会を開催―「健康な日本」の創造に向けて

 日本商工会議所は20日、第106回通常会員総会を都内で開催。全国の商工会議所会頭・副会頭ら564人が出席した。
 総会の冒頭、あいさつした山口信夫会頭は、間もなく発足される新内閣に対し「一致団結して、安定した政権を築くべく、国民の信頼を得られるような政策運営を是非ともお願いしたい」と求めた。また、平成13年の会頭就任以来提唱してきた「『健康な日本』の創造」について触れるとともに、「本格的な少子高齢社会が到来している中で、国・地方自治体、企業、国民は、わが国の置かれている状況を十分に認識のうえ、それぞれの役割を自覚し、責任を果たしていかなければならない」との考えを示した。直面する課題としては、地域活性化、中小企業の底上げと活力強化、労働問題、国際競争力の強化、中長期的な課題としては、少子化対策、教育改革の推進、社会保障制度の確立、行財政改革のそれぞれ4点を挙げた。
 総会には甘利明経済産業大臣はじめ、自由民主党の二階俊博総務会長、民主党の鳩山由紀夫幹事長、公明党の太田昭宏代表、社会民主党の福島みずほ党首が臨席した。
議事では、平成18年度事業報告(案)、同収支決算(案)について審議し、両議案とも異議なく承認された。
表彰では、特別功労者、役員・議員、職員のほか、組織強化に貢献した商工会議所をそれぞれ表彰した。