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第105回通常会員総会を開催-「健康な日本」のさらなる飛躍へ

 日本商工会議所は15日、第105回通常会員総会を都内で開催。安倍晋三首相や甘利明経済産業大臣をはじめ、全国の商工会議所会頭・副会頭ら617人が出席した。
 総会の冒頭、山口信夫会頭は平成13年の会頭就任以来、「健康な日本の創造」を提唱し、わが国が直面するさまざまな課題に尽力してきたことに触れ、「その後約5年半が経過し、少しずつわが国も健康を取り戻してきたが、引き続き『健康な日本』のさらなる飛躍に向け、全力で取り組んでいきたい」とあいさつ。地域活性化、中小企業の活力強化などに最大限力を尽くすことを表明した。中長期的な課題としては、少子化問題、教育、社会保障、行財政改革の4点、当面の課題としては、地域の活性化、中小企業の活力強化、国際競争力の強化の3点を挙げた。
 来賓として出席した安倍首相は、「日本経済を支えているのは中小企業。働くことに生きがいと誇りを持てるよう、私の内閣が目指す美しい日本に向けて力を尽くしたい」と、中小企業にエールを送った。
 甘利経産相は、成長戦略の一環として進めている下請け取引適正化について要請した。
 議事では、平成19年度事業活動計画(案)、同収支予算(案)について審議し、両議案とも異議なく承認された。
 表彰では、特別功労者、役員・議員、職員のほか、組織強化に貢献した商工会議所をそれぞれ顕彰した。
 議事終了後、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーの高野登日本支社長が、「レジェンダリーサービス~感動と伝説を生むサービス」と題して講演した。