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若者に働くチャンスを―中野厚労副大臣が協力要請



 中野清厚生労働副大臣は4月13日、日本商工会議所を訪れ、山口信夫会頭と会談。若者の雇用機会の拡大について、日商側に協力を求めた。

 中野副大臣は、「若者の雇用は改善してきているが、25歳以上のフリーターの人数は減少幅が小さいなど、依然として状況は厳しい」と指摘。政府としても「若者自立・挑戦プラン」に基づき若者の問題に全力で取り組んでいるが、経済界の役割も大きいとして、「①新規学卒者の応募機会を拡大するための通年採用の実施、②〝就職氷河期〟に、希望しながら正社員として就職できなかった若者が、新規学卒者の枠で応募できるような取り組み、③中途採用の拡大、特にフリーターのレッテルを張ることなく、人物本位で採用すること、④トライアル雇用の積極的な活用による正社員になるための機会拡大の4点を、全国的に進めていただきたい」との要請があった。

 これに対し山口会頭は、「ご要請の件は、全国の商工会議所を通じて、会員企業に協力を呼びかけたい」と述べた。