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日商ニュース

業況DIマイナス幅縮小、不透明感続く(LOBO調査)

 日本商工会議所が2日に発表した商工会議所LOBO(早期景気観測)調査の7月結果によると、全産業合計の業況DIは、前月水準(▲33.2)よりマイナス幅が0.8ポイント縮小して▲32.4となり、2カ月ぶりにマイナス幅が縮小した。業種別の業況DIは、小売を除く4業種でマイナス幅が縮小したため、全産業合計の業況DIのマイナス幅も縮小した。
 業況好調、売上増加という声の一方、依然として公共事業の縮小や消費の低迷、原油・素材価格の高騰などによる「景況の停滞感」「先行き不透明感」を訴える声が寄せられている。
 売上面では、DI値のマイナス幅は小売を除く4業種で縮小したため、全産業合計の売上DIは1.8ポイント縮小して▲26.3となり、3カ月連続で縮小した。
 採算面では、DI値のマイナス幅は製造で拡大したものの、小売で横ばい、他の3業種で縮小したため、全産業合計の採算DIは1.9ポイント縮小して▲31.6となり、2カ月ぶりに縮小した。
 向こう3カ月(8月~10月)の先行き見通しについては、全産業合計の業況DIが▲26.6と、昨年同時期の先行き見通し(▲20.1)に比べて悪化している。

本調査結果の詳細は、日商ホームページ
http://www.jcci.or.jp/lobo/lobo.html でご覧いただけます。