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電力小売り自由化 ② -仕組み理解しトラブル回避-(会議所ニュース2016/2/1号掲載記事)

 わが国の電気事業制度は1995年以降、競争原理の導入や小売自由化対象の順次拡大など累次の改革が行われ、現在は第5次改革が進められている。

 第5次改革は、三段階に分けて進められることになっており、第一段階として、今年4月に電源の広域的な活用に必要な送配電網の整備等を担う電力広域的運営推進機関を設立。第二段階として、2016年4月に電力の小売が全面的に自由化される。

 これまでの間、大規模な工場等が利用する電力の小売については既に自由化され、地域の大手以外の電力会社から電力を購入することが可能であったが、来年4月からは、小規模の事業所や一般家庭を含めたすべての電気の需要家に対する小売が自由化され、需要家は電力の購入先を自由に選択することが可能となる。

 そこで今般、全面自由化される電力市場で適切な取引が行われるよう監視等を行う、電力取引監視等委員会の箕輪恵美子委員に執筆していただいた、電力小売全面自由化により需要家が享受できるメリットや注意点等に関する特別寄稿文(2回目)を紹介する。

 2回目である今回は、電気の需要家が数多くの小売電気事業者から様々な提案を受ける可能性が高い中で、供給契約上のトラブルに巻き込まれないようにするための仕組みのポイントを分かりやすく説明する。

 寄稿記事の全文は、http://www.jcci.or.jp/publication/ccinews/280201_denryokukourijiyuuka2.pdfをご覧ください。

 

【ご参考】

◆電力小売り自由化 16年4月全面開始 -有効活用でコスト低減-(会議所ニュース2015/12/11号掲載記事) 

http://www.jcci.or.jp/news/2015/1217202626.html

 

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