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第112回通常会員総会を開催

 

20100916kaito.jpg 日本商工会議所は16日、東京・内幸町の帝国ホテルで第112回通常会員総会を開催。全国の369商工会議所から会頭・副会頭ら代表約800人が出席し、前年度の事業報告や収支決算などの審議を行った。
 総会であいさつした岡村正会頭は、わが国の厳しい経済状況に言及し、「成長に対する懸念を払拭するため、政府は補正予算の編成を含め、大胆な対策を直ちに実行に移していくべき」と強調。さらに、中小企業と地域の活性化につながるプロジェクトの早期策定・実行が不可欠として、6月に閣議決定された「新成長戦略」における、創業やものづくり産業の再生、環境産業の育成、中小企業の海外展開、観光振興などの施策を速やかに実施していくことを求めた。
 また、総会には、菅直人内閣総理大臣や各政党の代表らも出席。冒頭、あいさつに立った菅総理は、「長きにわたる閉塞状況を打破し、『元気な日本』を復活させるには、経済の基盤を支える中小企業に『元気』を取り戻してもらう必要がある」との認識を提示。その上で、「商工会議所と問題意識を共有し、連携を取りながら、中小企業を力強く支援していきたい」と述べ、協力を呼び掛けた。