業況についての判断



  •  公共工事は、端境期で低調な発注となっている。生産面は、住宅関連業種で駆け込み需要の反動がみられたものの、輸出が好調な輸送用機械及びその関連業種で上向きの動きが続いている。消費需要面は、駆け込み需要の反動で、高額商品を中心に売上に大幅な減少がみられ、悪化度合いが拡大した。全般的な景況感は、駆け込み需要の反動で、悪化度合いが拡大した業種(建設業、小売業、サービス業等)もあるが、製造業では上向きの動きが続くなど、まだら模様となっている。
  •  向こう3ヶ月の先行き見通しDIは、全産業合計▲27.6で、弱気な見方が続いている。

  • 業況DI(前年同月比)の推移
     8年
    11月

    12月
    9年
    1月

    2月

    3月

    4月
    先行き見通し
    5月〜7月

    全産業
     
    建  設
     
    製  造
     
    卸  売
     
    小  売
     
    サービス
     

    ▲24.1
     
    ▲21.9
     
    ▲11.8
     
    ▲27.2
     
    ▲28.1
     
    ▲32.8
     

    ▲23.8
     
    ▲19.2
     
    ▲12.9
     
    ▲33.7
     
    ▲27.0
     
    ▲30.8
     

    ▲31.5
     
    ▲28.4
     
    ▲18.6
     
    ▲32.0
     
    ▲38.9
     
    ▲38.4
     

    ▲30.5
     
    ▲33.0
     
    ▲12.6
     
    ▲41.6
     
    ▲36.2
     
    ▲37.7
     

    ▲18.6
     
    ▲25.6
     
    ▲ 3.4
     
    ▲29.2
     
    ▲20.6
     
    ▲24.1
     

    ▲29.1
     
    ▲46.9
     
    ▲ 7.2
     
    ▲28.2
     
    ▲39.9
     
    ▲27.6
     

    ▲27.6
    (▲ 8.1)
    ▲38.3
    (▲ 8.6)
    ▲18.0
    (▲ 6.7)
    ▲25.5
    (▲ 7.5)
    ▲31.6
    (▲ 8.0)
    ▲26.7
    (▲ 9.6)

    「先行き見通し」は当月に比べた向こう3カ月の先行き見通しDI
    ( )内は昨年4月の先行き見通しDI<以下同じ>

    ●調査結果のポイント●業況についての判断
    ●売上(受注・出荷)の状況についての判断
    ●採算の状況についての判断  ●景気キーワード
    ●産業別概況●ブロック別概況

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